2014.09.07 (日)
稲村岩尾根 ~奥多摩三大急登を登る~
9月6日(土)、朝7時40分

私は奥多摩駅前に立っていました
ついに、奥多摩8時の壁を乗り越えたのです…

9月に入り、ちらほら秋便りが聞こえ始める中、やっと稲村岩尾根を登ってきました

緑と赤のコントラストが、とても綺麗です

この話の前提は、この春のダイヤ改正まで遡ることになります
ダイヤ改正前は、奥多摩駅に8時1分に着くという、ただですら登山をするには若干遅めの時間だったのが、改正後は奥多摩駅到着が8時21分
そこからさらにバスで移動…って、登山するには遅すぎでしょ(^^;
丹沢や高尾なら、遅くても7時半にはスタートできるよ

ということで、すっかり奥多摩方面はご無沙汰だったのですが、何とかならないものかとずっと考えていたのです
そして1つ気がつきました…ダッシュ乗り換えをすればいいのです(ニヤリ)
もちろん駆け込み乗車とは違います
連絡通路を走るだけです(笑)
通常の乗り換え検索では、ダッシュ乗り換えは設定されていないので、気がつく事ができなかったんですね~
でも電車が遅延したらOUTなので、綱渡り乗り換えです(^^;
実は先週8月31日(日)に、この新たな試みを検証をしたくてやはり奥多摩に行っていたのですが、電車の遅延であえなく挫折…急遽ルート変更をしたのでした(^^;
そして再度挑戦、今度はすべて上手くいき(若干乗り換えに手間取りましたが

ところで、東日原行きのバスは何時に出るか、皆さんご存知ですか?
実は、7時27分
私が頑張って奥多摩に着いた時には、とっくに出て行った後なのです
次のバスは8時35分
無理せず奥多摩にやってきて、普通に間に合う時間です
通常ならそうするのですが、何しろ今回の相手は『あの』稲村岩尾根です
おまけに午後から雨の予定
即行で登り、即行で下りてきたいところ
そこで今回は、時間をお金で買うことにしました
…タクシーの導入です
でもちょっと、目論見もあったんです
多分、絶対、東日原もしくは川苔方面に行く人達がいるはず、と…!
ずばり、相乗りで運賃安くしちゃおう!です

そして私の読みはあたりました、川乗橋まで行くカップルさんをゲット~!
タクシーの運ちゃんが教えてくれましたが、今月から奥多摩駅に7時40分くらいに配車されているそうです
ラッキ~♪
(ちなみに川乗橋まで1500円ほど…4人で相乗りすれば、バスよりちょっと高いけど、早くて楽チンに行けますよ!)

中日原の万寿の水
ここで水の補充が出来ます(知らなかったので、家から持ってきてしまいました

そして8時10分、スタートです

バス停からすぐに、登山道入り口があります
この稲村岩尾根は、当家ともリンクさせていただいている徒骨亭さんが、3月の終わりに行ってきて、ウェストサイドストーリーごっこ(?)をしてきた場所です(笑)
では出発です

早速急激に下ります


岩魚とかがいそうな川
渓流釣りの人には、たまらないでしょうね~
温度が下がり、マイナスイオンた~っぷり!

いよいよ始まります!

稲村岩の真横

沢沿いは気持ちがいいですね~
このあと、尾根道に向けて登る登る(^^;
9時5分、尾根沿いに出ました


こちらは稲村岩の方
ここで休憩、ちょっとこの岩を登ってみますが、この岩の先の稲村岩の先端に行くのは怖いし時間もかかるので、止めました
9時18分、いよいよ尾根を登りますが…

しょっぱなから急登です(^^;

登ります

まだまだ登ります

1500メートル付近、ガスが出てきました
ひたすら登ります

いやもう、稲村岩尾根きっついわ~(^^;
だってとにかく登りしかないし、樹林帯だから風が無くて蒸すし、景色は全然見えないし、花はほとんど咲いていなくてキノコしかないし、何より虫が多いし!
汗っかきなものだから(持っていた手ぬぐいが絞れそうなほど)、その汗に小さなハエがやってきたり、秋を迎え種の保存に必死な蚊が群がってくるので、ほとんど休憩が取れず、ひたすら登り続けること1時間40分
10時59分、ヒルメシクイノタワ到着~(^^;

ここは風が通り抜けていたので、嫌な虫もいなくてようやくほっと一息
さて、ここまでくれば山頂はもう一息です
あぁ、いよいよ山頂…!


11時27分、鷹ノ巣山到着~

ガスガスで何も見えませ~ん(^^;
山頂には人が4人いました
登っている途中で男性3人抜いて(7時27分のバスに乗ってきたと思われる)、雲取山から下山してきた人と1人すれ違ったので、今日はこの時点で8人しか会っていません
さすがドMなコース(^^;
ここで休憩しようかと思ったのですが、虫が…!
ハッカ油をものともしない虫達のせいで、落ち着いてお昼が食べられません…
仕方がないので、

鷹ノ巣避難小屋に向けて、下ります
稜線は、マルバダケブキが見頃でした


アサギマダラとマルバダケブキ


時々ガスが晴れて景色が見えますが、基本白い世界(笑)
避難小屋が見えてきました


11時46分、鷹ノ巣避難小屋に到着~


中はこんな感じ
なにがいいって、二重扉のおかげで虫が入ってこない!

この土間風のところで、お昼をいただくことにしましょう
実は今回、水を2リットル持ってきたのですが、登りで半分飲んじゃいました(^^;
残りの行程を考えるといささか不安なので、水補給に向かいます


山の中で水が補給できるのって、本当に助かりますよね!
水も補給したので、お湯を沸かしてコーヒーを入れつつ、お昼を食べます
食後は、コーヒーとHERSHEY’Sのチョコプリン

いろいろと言われているHERSHEY’Sですが、チョコプリンは普通にチョコプリンでした(笑)
虫に悩まされず、ゆっくりお昼ご飯が食べられて、元気出ました!
このあとのルートですが、実は天候と足の様子で決めようと思っていました
前の週のダメージがどの程度出るか、わからなかったので(^^;
候補としては
①このまま峰谷に下りる
②水根山から榧ノ木尾根、倉戸口
③水根山から水根沢林道、奥多摩湖
④六ツ石山から奥多摩湖
⑤このまま石尾根を奥多摩駅まで一直線!
まず①は、バスの時間が微妙、林道・車道歩きが長いので避けたいですね
②は、迷いやすい尾根を下山で使いたくないな~(^^;
となると、③か④か⑤
④は奇しくも、徒骨亭さんと全く同じコース(帰ってきてから気がついた

とりあえず、12時20分に鷹ノ巣避難小屋を出発です!



少し日が差してきて、ぼやや~んと景色が見えるようになりました
この様子だと天候は持ちそうですね~
となると、③はなしかな
慌てて下りなくても大丈夫そうです
とりあえず、六ツ石山まで行きましょう


水根山までの巻き道、とてもいいのですが、枝が垂れ下がって頭にごんごん当たるのですが



ここから石尾根正規ルートに戻ります(笑)

それにしてもいい道ですね~、石尾根

ガスが流れてきました
ちなみに鷹ノ巣山山頂から会ったのは、7人…少なっ!

13時52分、六ツ石山との分岐地点に来ました
ここで下山するかどうか迷いましたが、疲れてきたし、あと3時間半近くも天気がもつとは思えなかったので、ここで下山します
ここでは一度六ツ石山に登って


下山するように道が作られています

気持ちのいい道です
天気がよければもっと、気持ちがいいはずです
なにせ、ガスガス(^^;

ここから樹林帯突入

これを下ってきて

さらにこれを下ります(^^;
あぁ、奥多摩は激下りなんだよね~

風ノ神土
風の神様でしょうか、確かに風が通り抜ける場所でした

樹林帯を抜けて、少し明るい道に出ました
このあとまた樹林帯に入りますが、

産土神社(うぶすなじんじゃ)が見えたら、もうじき里に出ます


15時40分、山道から出ました
あとは奥多摩湖まで歩くのですが、舗装路が長い(^^;

こんなに近くに見えるのに、一度大きく山の中に戻されるので、初めての人はちょっと心配になると思うのです


水根の集落の入り口

奥多摩湖に着きました
このあとは、三河屋さんのお風呂で汗を流して、ゆっくり帰ってきました
17時半頃から雨がぽつぽつ降り始めたので、やっぱり石尾根下りなくて正解でしたね~
稲村岩尾根を登ってみて、ただただきつかったです(^^;
おそらく、虫が多くて足をとめていられなかったのが、一番の原因だと思われるのですが…虫にしかモテないって、なんだか…いや、これ以上言うのはやめよう、哀しくなるから

キノコも変わったものばかり




とにかく写真を撮っていると、あっという間に虫がたかってくるので、本当に大変で

今回の稲村岩尾根を登っている時のないないずくしを、家に帰ってから子供に話したら、『お母さん、それって楽しいの


うん、充実感はあったけど、イマイチ楽しくなかった!
やっぱり行く季節を間違えたよな~
やっぱり、空気の澄んだ秋から冬だよね~
でも、日も短くなるんだよね~(^^;

いつか気力が出たら、再び挑戦…しないかも(笑)
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No title
悠さん、こんにちわ。
奥多摩三大急登ですか。。。文字を見ただけで行くのを避けたくなりますが、悠さんは行かれたんですね。。。そして登りで男性3人を追い越す・・・アスリートですね。
今年の夏は、かなり涼しい日が多くて、暑さバテせずに低山に行けそうな気がする・・・と思いましたが、そーでもなさそうですね。。。しかも小虫が多いと聞いて・・・やっぱり10月下旬まで止めておこうかな。。。
都会の電車乗り継ぎは・・・田舎者の青レンジャーにはちんぷんかんぷんですが、悠さんはいつも、奥多摩まで4時間かけて行かれているんですね!!!ひや~!!!
奥多摩三大急登ですか。。。文字を見ただけで行くのを避けたくなりますが、悠さんは行かれたんですね。。。そして登りで男性3人を追い越す・・・アスリートですね。
今年の夏は、かなり涼しい日が多くて、暑さバテせずに低山に行けそうな気がする・・・と思いましたが、そーでもなさそうですね。。。しかも小虫が多いと聞いて・・・やっぱり10月下旬まで止めておこうかな。。。
都会の電車乗り継ぎは・・・田舎者の青レンジャーにはちんぷんかんぷんですが、悠さんはいつも、奥多摩まで4時間かけて行かれているんですね!!!ひや~!!!
No title
こんばんは♪
おぉっ。奥多摩7時37分到着、ついに可能になったんですね!秋風が吹いて奥多摩方面も若干歩きやすくなってきたようですから、これでまた未踏のルートを攻略できるんじゃないかと思います。ちなみに悠さんが新宿から乗った高尾行き、私が始発で総武線方面から来て御茶ノ水で乗り換える列車と同じです。5時23分御茶ノ水発なんですが、総武線が着くのが5時22分なので、これも遅れたらアウトです。ただ、仰るとおり、この列車でも7時台の東日原行きには間に合わないんですよね。夜明けと共に登り始めるには、車で鳩ノ巣か奥多摩、あるいは東日原まで行ってしまうのが一番かもしれません
でも、東日原から鷹ノ巣山山頂まで、所要時間が私より1時間40分も短いではないですか!うう、完敗です・・・。勝手にライバル視しておりますので悪しからず(笑)。
今回のルートは鷹ノ巣山避難小屋を経由した部分以外は私が3月に歩いたルートと同じですね。ちなみに六ツ石山分岐から奥多摩駅に出るルート、山と高原地図の時間はかなりデタラメです。悠さんの下山速度は私と同じか、若干速いくらいだと思いますので、2時間あれば氷川集落まで、2時間15分で奥多摩駅まで下りられます(私が6月に歩いた時は六ツ石山分岐16:10、奥多摩駅18:25くらい)。水根集落・小河内ダム方面へ下りるより30分余計にかかるくらいですね。でも、水根集落まで下りる途中の檜林、急坂なのに道が良くて下り易くありませんでした?檜は高く売れるせいか手入れが行き届いていて、フカフカの檜の落ち葉がクッションになって気持ちよく駆け下りた記憶があります。
あと、稲村岩尾根を使わずに鷹ノ巣山リベンジ(笑)なら、私が以前利用した峰谷から浅間尾根経由のルートが歩きやすいのでお勧めです。林道から登山道の入り口だけ見落とさないように注意してくださいね。峰谷行きのバスはたしか7時55分頃のはずですが、当然ながら混み合いますので電車がついたらダッシュでバス亭に向かったほうがいいかも(笑)。
私は同じ日、歩きなれた某ルートをウォーミングアップがてら歩いていましたが、途中で雷が鳴り始めたので慌ててエスケープしました。奇しくも以前悠さんがエスケープに使ったルートと同じでした(笑)。
おぉっ。奥多摩7時37分到着、ついに可能になったんですね!秋風が吹いて奥多摩方面も若干歩きやすくなってきたようですから、これでまた未踏のルートを攻略できるんじゃないかと思います。ちなみに悠さんが新宿から乗った高尾行き、私が始発で総武線方面から来て御茶ノ水で乗り換える列車と同じです。5時23分御茶ノ水発なんですが、総武線が着くのが5時22分なので、これも遅れたらアウトです。ただ、仰るとおり、この列車でも7時台の東日原行きには間に合わないんですよね。夜明けと共に登り始めるには、車で鳩ノ巣か奥多摩、あるいは東日原まで行ってしまうのが一番かもしれません
でも、東日原から鷹ノ巣山山頂まで、所要時間が私より1時間40分も短いではないですか!うう、完敗です・・・。勝手にライバル視しておりますので悪しからず(笑)。
今回のルートは鷹ノ巣山避難小屋を経由した部分以外は私が3月に歩いたルートと同じですね。ちなみに六ツ石山分岐から奥多摩駅に出るルート、山と高原地図の時間はかなりデタラメです。悠さんの下山速度は私と同じか、若干速いくらいだと思いますので、2時間あれば氷川集落まで、2時間15分で奥多摩駅まで下りられます(私が6月に歩いた時は六ツ石山分岐16:10、奥多摩駅18:25くらい)。水根集落・小河内ダム方面へ下りるより30分余計にかかるくらいですね。でも、水根集落まで下りる途中の檜林、急坂なのに道が良くて下り易くありませんでした?檜は高く売れるせいか手入れが行き届いていて、フカフカの檜の落ち葉がクッションになって気持ちよく駆け下りた記憶があります。
あと、稲村岩尾根を使わずに鷹ノ巣山リベンジ(笑)なら、私が以前利用した峰谷から浅間尾根経由のルートが歩きやすいのでお勧めです。林道から登山道の入り口だけ見落とさないように注意してくださいね。峰谷行きのバスはたしか7時55分頃のはずですが、当然ながら混み合いますので電車がついたらダッシュでバス亭に向かったほうがいいかも(笑)。
私は同じ日、歩きなれた某ルートをウォーミングアップがてら歩いていましたが、途中で雷が鳴り始めたので慌ててエスケープしました。奇しくも以前悠さんがエスケープに使ったルートと同じでした(笑)。
稲村岩尾根~
悠さんおはようございます♪
稲村岩尾根、行ってこられましたね!私も行ってみたかったですが行くことなく終わってしまいました。
やはりキツそうでしたね。まだ暑いですし。秋の紅葉のシーズンだとまた違った印象になるでしょうね。
それから、鷹ノ巣避難小屋はええ感じの小屋ですね~ 初めて見ました。ここで一泊ってのもオツですね。
今回は六ツ石山経由で下りられたようですが、峰谷に下りる浅間尾根もいいところだと聞いたことがあります。ここの浅間尾根は針葉樹の植林を免れて、広葉樹の森林帯なんだそうです。そのことを教えてくれたおじさんは、市道山と、ここの浅間尾根の広葉樹林が東京ではすごいところだと教えてくれました。私は行く機会がなかったのですが~
奥多摩は歩いてないところがたくさんあって、宿題を残してきてしまいました。奥多摩への新電車ルートも開拓されたようですし、また奥多摩レポ楽しみにしてまーす(笑)
稲村岩尾根、行ってこられましたね!私も行ってみたかったですが行くことなく終わってしまいました。
やはりキツそうでしたね。まだ暑いですし。秋の紅葉のシーズンだとまた違った印象になるでしょうね。
それから、鷹ノ巣避難小屋はええ感じの小屋ですね~ 初めて見ました。ここで一泊ってのもオツですね。
今回は六ツ石山経由で下りられたようですが、峰谷に下りる浅間尾根もいいところだと聞いたことがあります。ここの浅間尾根は針葉樹の植林を免れて、広葉樹の森林帯なんだそうです。そのことを教えてくれたおじさんは、市道山と、ここの浅間尾根の広葉樹林が東京ではすごいところだと教えてくれました。私は行く機会がなかったのですが~
奥多摩は歩いてないところがたくさんあって、宿題を残してきてしまいました。奥多摩への新電車ルートも開拓されたようですし、また奥多摩レポ楽しみにしてまーす(笑)
Re: No title
こんばんは、青レンジャーさん!
いつかは行かねばならない、と思っていたのですよ、稲村岩尾根に。
奥多摩は急な道が多いので、自分の力を客観的に見ることができると思うんですよね~。
でも、靴慣らしで登る場所ではなかったかも、しれません(笑)
奥多摩は、今回とその前の週に行ったのが本当に久しぶりで、昨年の12月以来トンとご無沙汰でした。
それに、その時ですら使ったのは五日市線なので、奥多摩駅まで電車に乗ったのは昨年の5月…実に1年以上行っていなかったです(^^;
それほど、時間がかかるんですよね~。
ブログ内でも言っていましたが、さすがに電車3時間の範囲内で行きたいところです。
いくら道中寝ているとは言っても(笑)
その点丹沢は意外と近いんですよ。
ただ夏は山ビルが出るので、4月半ば辺りから11月頃まで封印してます…ヒル怖い(^^;
Re: No title
こんばんは、徒骨亭さん!
ついに8時の壁を乗り越えましたよ~

峰谷からのコース、実は気になっていたんです。
だから最初は、峰谷から登ろうかと思っていたんです。
でも、『いつまでも逃げちゃいけない! 一度は戦いを挑むべきだ!』と訳の分からない熱血魂(?)らしきものが、稲村岩尾根へと私を駆り立てたのです(笑)
結果、やっぱり夏に登る道じゃなかったです(笑)
次は…あるのか?
もう登らないかもと言いながら、ドMなコースに再び向かっていたりするんですよね、咽元すぎれば~の世界です(^^;
六ツ石山からの下山、確かにかなり状態のいい道でしたね。
あまり歩く人もいないのでしょう、急ではあるけどとても歩きやすかったです(^^
とにかく靴慣らしもまだ3週目、ようやく慣れてきたところなので、足もまだ疲れやすいです。
全身にもまだ余分な力がかかっているので、はやく靴を慣らしたいですね。
そのためには、トレーニングあるのみ!
…トレーニングを理由に、またせっせと山に通う(笑)
ところで同日・歩きなれた某ルートのエスケープ…これらのキーワードが示す場所は、あそこですか、天狗が住まいし某山の奥ですか?(笑)
Re: 稲村岩尾根~
こんばんは、B・Yさん!
ついに行ってきました、稲村岩尾根。
あのとんがった奴に会いに行ってきましたとも(笑)
道がキツいと言うよりも、どちらかというと虫がウザイ(^^;
歩いているかぎりあまり気にしないでいられるので、結果歩き続けてしまって、それがきつかったです

なので、本来なら鷹ノ巣避難小屋は寄るつもりはなかったのですが、落ち着いてご飯が食べたかったので行きました。
お水の補給もしたかったし。
でもあんな綺麗な小屋だとは知りませんでした(^^
おかげでホッと一息つけました。
いい小屋でした~!
峰谷の浅間尾根が綺麗なんですね!
ふっふっふ、では紅葉シーズンに行きましょうかね~。
御岳山辺りに比べれば、はるかに静かな山行が楽しめそうですよね!
B・Yさんの足の調子はどうですか?
新潟には温泉もたくさんありそうですから、湯治などに行かれてはいかがでしょうか?
戦国武将の怪我を治した、効用抜群の温泉に是非!
そして早く、よくなりますように!
是非また来て下さい!
悠さんお疲れさま
!!
最後の稲村岩、青空にクッキリ最高ですね!!
10月中ごろになると空気も澄んで来て気持ちいいと思いますよ。
確かに岩村尾根はキツいですが、僕は最後(苦しくて)考え事しながら下向いて歩いてたら「えっ!?山頂??」って感じだったので、少しラッキーでしたよ
このエリアは綺麗な避難小屋や山小屋もあっていいですねー。
その避難小屋利用で、甲武信の方から雲取山の方まで縦走出来ないかとも考えているんですよ。でも一番高い寝袋が買えないですが・・・。
もし石尾根縦走路で悠さんと会ったら「GO!
」って、雲取山まで誘っちゃいますよ(笑)ん~でも虫も多かったんだ・・。こないだ僕が歩いた時はほとんど虫の煩わしさは無かったんだけど・・。
やっぱ気温か
!?

最後の稲村岩、青空にクッキリ最高ですね!!
10月中ごろになると空気も澄んで来て気持ちいいと思いますよ。
確かに岩村尾根はキツいですが、僕は最後(苦しくて)考え事しながら下向いて歩いてたら「えっ!?山頂??」って感じだったので、少しラッキーでしたよ

このエリアは綺麗な避難小屋や山小屋もあっていいですねー。
その避難小屋利用で、甲武信の方から雲取山の方まで縦走出来ないかとも考えているんですよ。でも一番高い寝袋が買えないですが・・・。
もし石尾根縦走路で悠さんと会ったら「GO!

やっぱ気温か

Re: 是非また来て下さい!
こんばんは、かずろうさん!
甲武信ヶ岳からの縦走ですか…素敵です

以前ヤマレコで、瑞牆山から金峰山~甲武信ヶ岳~笠取山~飛龍山~雲取山~鷹ノ巣山~奥多摩駅と縦走した猛者の記録を読んだことがあります。
その記事の中で、鷹ノ巣山の避難小屋と水場の話があったのを覚えていたので、虫を避けるのと水の補充をしに、避難小屋に向かったんです。
水は冷たくて、美味しかったですよ~(^^
一度あの標高に上がってしまうと、下りるのが嫌になって、どこまでも歩いていきたくなりますよね(笑)
あぁ、縦走したいよ~!

No title
こんばんは 悠さん
奥多摩三大急登、稲村岩尾根制覇お疲れ様でした!
悠さんはスタイルがいいから急な坂道でもガンガンいっちゃいますね!素敵です☆
虫にも夏の暑さにも負けず、ドMなコースを頑張れるモチベーション素敵です♡
虫にしかモテないなんて、そんなことありませんよ~。kouは悠さん大好きですよ(`ω´)グフフ
前から気になってたんですけど、悠さんキノコ大好きですね(笑)
奥多摩三大急登、稲村岩尾根制覇お疲れ様でした!
悠さんはスタイルがいいから急な坂道でもガンガンいっちゃいますね!素敵です☆
虫にも夏の暑さにも負けず、ドMなコースを頑張れるモチベーション素敵です♡
虫にしかモテないなんて、そんなことありませんよ~。kouは悠さん大好きですよ(`ω´)グフフ
前から気になってたんですけど、悠さんキノコ大好きですね(笑)
Re: No title
こんばんは、kouさん!
奥多摩三大急登の筆頭に上げられるこの稲村岩尾根は、いつかは登らなければならぬ、と思っていた場所です。
まぁだからと言って、何もわざわざくそ暑い時期に登らんでも、と自分でも思わないわけではないのですが、だって登りたくなっちゃったんですもの(笑)
毎回登る山って、お天気や体調なども考えますが、直感的に行きたい場所を登るようにしています。
ちなみにどの山域を選んでも、筑波山以外は電車で3時間がデフォなので、もうなんとも思いません。
先日会社で、『電車で3時間って結構かかるように感じるかもしれないけど、実際はたいしたことないよ』と言ったら、『それはあなただけだから! 電車で3時間は、普通にとても遠いから!!』と言われてしまいました(^^;
確かに、かつて高速使わなければ普通に泊まりの範疇だった観光地が、現在余裕で日帰り圏内…

おぉぉ、大好きと言われると、照れますな!(笑)
kouさんは言葉にしてくれますが、虫達は無言の強烈アプローチで、心の底からお断りしているのに、遠慮ってものを知らないんですよ、虫だから。
ちなみに、別にキノコは好きでもなんでもないのですが…過去の内容を見ると、結構キノコの写真が多い(笑)
もうキノコを写真に撮るの、やめようかな(笑)