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金峰山・瑞牆山 ~初秋の奥秩父 Ⅱ~



先日、地形図を探しに本屋を歩き回った時、最近では地形図を扱っている本屋がどんどん減っていることが分かりました
これからは都内の大手山道具屋さんじゃないと、地形図を入手するのは難しいかもしれません…

2014.09.金峰山・瑞牆山
逆光の金峰山
いつか、必ず、またここに来ます…!





2日目、金峰山の山頂で日の出を見て、そのまま瑞牆山に向かう予定なので、起床は4時半
静かに身支度を整え、朝の準備を始めた小屋番さんに、小さな声でご挨拶
『お世話になりました』

5時、金峰山小屋を出発です
山頂に着くと
2014.09.金峰山・瑞牆山

2014.09.金峰山・瑞牆山
ちょうど日の出の時間でした

2014.09.金峰山・瑞牆山

2014.09.金峰山・瑞牆山

2014.09.金峰山・瑞牆山
写真中央に八ヶ岳

2014.09.金峰山・瑞牆山
五丈石の向こうに南アルプス

2014.09.金峰山・瑞牆山
甲斐駒と仙丈ケ岳

2014.09.金峰山・瑞牆山
北岳と間ノ岳

2014.09.金峰山・瑞牆山
南アルプス南部

2014.09.金峰山・瑞牆山
薄藤色に染まる富士山

2014.09.金峰山・瑞牆山

2014.09.金峰山・瑞牆山
影金峰山

2014.09.金峰山・瑞牆山
八ヶ岳の向こうに北アルプス…鹿島槍ヶ岳と五竜岳

2014.09.金峰山・瑞牆山
多分白馬三山

2014.09.金峰山・瑞牆山
朱に染まる五丈石
…本当はこの岩に登ってみたかったのですが、この姿を目の当たりしたら、登る気をなくしました
1000年以上前から信仰の対象となっているこの岩…神、宿りし岩


この五丈石の影で風を避けながら、朝ご飯を食べます
(神様を風除け! 罰当たりめ(笑))
朝、温かい物を飲みたくて、頑張ってコンロを持っていったんだよ~!
ここで使わなかったら、ただのウェイトトレーニングになっちゃう(^^;
朝日を浴びながら、Kちゃんと山頂2人占めの朝ご飯

実は朝日が昇った時、山頂2人占めじゃなかったんです
大弛峠からやってきたお兄さんが1人、いました
4時出発だって!

さてお腹もいっぱいになったし、そろそろ出発しますか
2014.09.金峰山・瑞牆山
6時半、山頂をスタートします

2014.09.金峰山・瑞牆山
ナナカマドの紅葉は、まだまだですね

2014.09.金峰山・瑞牆山
よ~し、行っくぞ~!

2014.09.金峰山・瑞牆山
美しい山並みですね

2014.09.金峰山・瑞牆山
五丈石の裏側から
意外と薄いんです

2014.09.金峰山・瑞牆山
これから進む道

2014.09.金峰山・瑞牆山
山に落ちる雲の影

2014.09.金峰山・瑞牆山
一応、こんな道を下りてきました

2014.09.金峰山・瑞牆山
この緑のロープは、金峰山小屋の方々が登山道整備のために、使っています
富士見平から金峰山までの間に、何箇所もこのロープで道を明確にしてくれて、安全に歩けるようにしてくれているのです
とてもとても、ありがたいことです

2014.09.金峰山・瑞牆山
前日の分岐まで来ました

2014.09.金峰山・瑞牆山
森林限界を超えると、何で空の色がとても青く見えるんだろう

2014.09.金峰山・瑞牆山
木曽御嶽山

2014.09.金峰山・瑞牆山
中央アルプス…木曽駒が見えます

2014.09.金峰山・瑞牆山
千代ノ吹上と南アルプス

2014.09.金峰山・瑞牆山
砂払ノ頭まで来ました
ここから樹林帯に入ります

2014.09.金峰山・瑞牆山
朝の苔の森

実は、前日の夜の談笑の時に小屋番さんが、
2014.09.金峰山・瑞牆山

2014.09.金峰山・瑞牆山
倒木とかの障害物をこのような形で使って、歩きやすいように道を整備してくださっているとのこと
本当に、ありがたいですね!

2014.09.金峰山・瑞牆山
昨日は雲で見えなかったけど、大日岩のところからは、南アルプスがこんなにくっきり!

10時前に富士見平小屋に着き…
2014.09.金峰山・瑞牆山

2014.09.金峰山・瑞牆山
トイレ休憩後10時10分、今度は瑞牆山に向けてスタートです

2014.09.金峰山・瑞牆山
木々の合間から、瑞牆山が見えます
あんなに見下ろしていたのに、今は見上げています
これからあそこに向かって、登っていくのですね!

2014.09.金峰山・瑞牆山

2014.09.金峰山・瑞牆山
一度谷に向かって降りていきます

2014.09.金峰山・瑞牆山
沢を渡ります

いよいよ登りが始まるのですが…
2014.09.金峰山・瑞牆山
これが有名な『岩を支える枝』ですね(笑)
1本あたりの耐荷重は、最低t(トン)ないと支えられません

2014.09.金峰山・瑞牆山
階段が出てきました

2014.09.金峰山・瑞牆山
ちらほらと、紅葉

2014.09.金峰山・瑞牆山
これは…ダイモンジソウじゃないですか!
初めて見ました~

では巨石と数々の支え棒の写真をどうぞ
2014.09.金峰山・瑞牆山

2014.09.金峰山・瑞牆山

2014.09.金峰山・瑞牆山
どの支え棒も、立派に支えていますね!(笑)

そうこうする内に、それなりに登ってきました
2014.09.金峰山・瑞牆山

2014.09.金峰山・瑞牆山
木々の隙間から富士山

2014.09.金峰山・瑞牆山
鋸岩を近くから見上げるようになりました…迫力あります!

2014.09.金峰山・瑞牆山
頑張れ~、頑張れ~

2014.09.金峰山・瑞牆山
この岩場ですれ違ったおじ様、『この先はもう平らだよ~』と教えてくれました

2014.09.金峰山・瑞牆山
やった、この先山頂だって!

と思ったら、
2014.09.金峰山・瑞牆山
まだ鎖場あるじゃん、おじ様のうそつき~!…つき~!…つき~!…つき~!

この鎖場を登ったら本当に最後
2014.09.金峰山・瑞牆山
12時5分、瑞牆山山頂到着~

この時点で、14時25分のバスは諦めました(笑)
だってあんなに激しい岩場の道、急いで下りて転んで滑落なんて言ったら、本当に洒落にならない
つい最近も、滑落でヘリを呼んだらしいので、安全下山が第一です

さて景色はというと
2014.09.金峰山・瑞牆山
先ほど下から見上げていた、鋸岩
これ以上先に進むことは出来ませ~ん ←超へっぴり腰

2014.09.金峰山・瑞牆山
今日は南アルプスがばっちりです!

2014.09.金峰山・瑞牆山
金峰山
今朝はあちらにいたんですね

2014.09.金峰山・瑞牆山
山頂は全部で15~20人くらいかな
みんな思い思いの位置で、景色を楽しんでいました(^^

ここでお昼を食べて12時半、下山開始です
下山中はカメラがあると危険と判断したので、ある程度下りてくるまでカメラをザックに仕舞いました
本当に下山に集中しないと、危ないというか、怖かった(^^;

2014.09.金峰山・瑞牆山
ほ~、穏やかな道になりました

富士見平まで戻ってきました
2014.09.金峰山・瑞牆山
14時23分、次のバスは15時25分なので、この先は余裕があります

2014.09.金峰山・瑞牆山
緑に浮かぶ紅
綺麗ですね

2014.09.金峰山・瑞牆山
そして15時、下山完了
今回も無事に登って下りてくることができました、ありがとうございました!

このあと、15時25分のバス(平日の最終バス)で韮崎駅に戻ります
本当は1本前のバスに乗り、増富温泉でお風呂に入ってから、最終バスで帰るつもりだったのですが、間に合わなかったのだから仕方ないよね
と思ったら、山梨峡北交通バスは最終だけど、山交タウンコーチの増富温泉発最終バスが、17時20分にまだあることが判明
やっぱりお風呂に入りたい!

2014.09.金峰山・瑞牆山

2014.09.金峰山・瑞牆山
ということで、増富の湯で下車します
Kちゃんは先に帰りたいとのことで、ここでお別れします
Kちゃん、2日間ありがとう、楽しかったよ!

増富温泉は、【治せないのは恋の病だけ】というほど、効能抜群のお湯らしい
そして本当に、いいお湯でした

帰りは、一度建物前から歩くとすぐに
2014.09.金峰山・瑞牆山
T字路になるので、これを右に曲がり道なりに進んで、バス通りに出たらさらに右に行くと

2014.09.金峰山・瑞牆山

2014.09.金峰山・瑞牆山
バス停があります
ここのお土産屋さんで、先にバスの切符を買うことが出来るので、買っておくと安心ですね!

帰りはここから乗ったのが私1人だったので、街中で次のお客さんが乗るまでずっと、運転手さんとお話ししてました(笑)
山梨峡北交通バスの運転手さんも、山交タウンコーチの最終時間を確認してくれたり、バス停までの道を教えてくれたり、増富の湯の割引券をくれたり、とても親切にしていただきました
ありがとうございます!

下車の際、「また是非遊びに来てください」と言われました

もちろん、『I’ll be back…!

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コメントの投稿

No title

悠さん、こんにちわ。

金峰山・瑞牆山Ⅱ、待ってました~。

前回、金峰山・瑞牆山の他、甲武信ヶ岳もセットで縦走できるといい情報を頂きました~。なるほど~、遠くから遠征に行く青レンジャーにとっては貴重な情報です。参考にさせて頂きます。

金峰山で日の出を見て、朝ごはんも食べられるなんて贅沢ですね~。また空のピンク→青のグラデーションが何とも言えません~。刻々と変化する景色に、寒いけどガマンして長居をしたくなりますね。

瑞牆山は大きな岩の上が山頂になっているんですね。珍しいです。瑞牆山は日帰りの方も多いので、頂上はたくさんの人で賑わっていますね。確かに丸っこい岩ばかりの道なので、滑りやすそうです。。。

Re: No title


こんばんは、青レンジャーさん!

追加で情報を…信濃川上駅から毛木平までは、タクシーで6000円ほどだったと思います。
長野で1泊して、小諸から小海線に乗れば、いい感じに着けるのではないでしょうか?

金峰山小屋で夜の外気温を計ったら、4~5度でした。
吐く息が白いのを久しぶりに見て、寒さを実感しました。
でも風が強く吹いていたわけではなかったので、すごく寒かったわけではないです(^^
それよりも景色が素晴らしくて…やっぱり今回奥秩父に決めてよかった!

瑞牆山の山頂で、若いカップルの女の子が『こんな道だなんて知らなかったよ~!』と、苦笑いしていました。
北アルプスに慣れた青レンジャーさんなら、きっとスタスタと歩けるのでしょうが、私はけっこうビビッてました(^^;
でも面白かったので、そのうちまた行きたくなってくるかもしれない…(笑)
金峰山の方は、ぜひ再び訪れたいですね!

No title

こんばんは♪

う~ん、相変わらず山の朝には恵まれていますね。泊りでKちゃんと日程調整して出かけていますから、気まぐれや天候で日程は変えられないはずなのに、毎回毎回見事な夜明け。晴れ女は悠さん?それともKちゃん?(笑)。最近、御嶽山を見るたびに憂鬱になる徒骨亭としては、羨ましい限りです。

山小屋の方が登山道の整備をして・・・というのはまさに「春を背負って」の梓小屋の世界ですね。山域によって差があるのかもしれませんが、奥秩父は山小屋の管理人が新道の開拓をしたり既存道の整備をしたりということが多いのかもしれません。北アルプスなんかは地元の自治体がかなり面倒を見てそうだし、奥多摩や高尾は都レンジャーが中心になって管理や応急補修をやっていますけど、奥秩父は山小屋の役割が大きいのかもしれませんね。

瑞牆山の山頂付近はなかなか楽しげな岩場です。大弛峠から金峰山に行くと、瑞牆山へは甚だ行きづらいので躊躇してしまいますが、やっぱりセットで登ってみたくなります。ただ、国師も捨てがたいし・・・要は何日かかけて奥秩父主脈を縦走すればいいだけの話なんですけど(笑)。

最近、あるところの岩尾根を攻略しようかと画策中。ただ、どうもそのあたりはクマが多いらしく、生息調査の自動カメラなんかも仕掛けてあるそうです。岩場でクマさんと正面衝突はイヤだな。冬眠が始まってからの方が無難?(笑)。

Re: No title


こんばんは、徒骨亭さん!

そういえば、初めてお泊り登山をした時からずっと、2日目の朝は晴れていますね!
きっとそれは、私の執念に山が根負けして、しぶしぶ晴れにしてくれているに違いないです(笑)
だって、『晴れろ~、晴れろ~』と早ければ1ヶ月くらい前から、【念】を飛ばしていますから(笑)
玉串持っていたらきっと、凄まじい勢いで振りまくるに違いないと、自信を持って言えますね!
おかげで綺麗な景色が見られて、山に感謝してます(^^

奥秩父は国立公園なので、いろいろしばりがあって大変みたいですよ。
その中で小屋を維持していてくださるのですから、できるだけお買い物とかしなきゃと思います。
実際、いろいろグッズとか欲しくなっちゃうんですよね~e-330

金峰山と瑞牆山で悩んでいらっしゃるようですが、瑞牆山は単体で登られてはいかがでしょうか。
早目にスタートして登って、下りてきたら富士見小屋でコーヒーをいただいてから帰るっていうのも、ありかもです(^^
1つしか登らないのがちょっぴり不満かもしれませんが、単体で登っても登りがいのある山です。
特に上に行けば行くほど岩も大きくなって、けっこう全身使って登り下りしましたし、何より年に何人も滑落者が出る場所なので、用心する分気力も使いましたね。
もし私が車で行っていたなら、下山後まず一眠りしたと思います(笑)
まぁ私の場合は眠たがりなので、参考にはならないかもしれませんね!
ちなみにもしお泊りされるなら、富士見小屋のテン場ならいびきをかいても心配いらないかと…i-235

ところで、次の目標を決めたようですね!
あるところの岩尾根って…岩尾根だらけですよ、日本の山は(^^;
これはアップされるまで、じっくり待て!と言うことですね!
待っているので、早くアップしてください(笑)
と言うのは冗談で、クマさん出るところなら、気をつけて行ってきてくださいね!

五丈岩

悠さんこんばんは~

超ご無沙汰しております^^;
金峰~瑞牆にいかれたのですね^^
自分は金峰にいったとき、途中まで五丈岩に登ったのですが、途中からどう登ってよいのかわからず、
あきらめて下山しました^^;
そして帰ってきてネットで五丈岩の登り方がYouTubeにアップされていたのを見て。
お~そこからそーいけば良かったのか!
と、次行ったときは登るぞ!
と、リベンジを決めたのでした(笑)

・・・話は変わりますが、レノアアロマジュエル試してみよう。。。と思います(笑)

Re: 五丈岩


こんばんは、はるごんさん!
お元気でしたか? お元気そうですね! 良かったです!!i-237e-420

五丈石、私もちょっとは登ろうと思ったんですよ。
でも朝日に染まる姿を見たらあまりにも神々しくて、登ってはいけない気持ちになったので、止めました(^^;
また前日の談笑時に小屋番さんが、最近五丈石に登って落ちた登山客がいた話をしていまして、あの日はそのあと瑞牆山もひかえていましたから、やはり登らないほうがいいだろうと、Kちゃんと話していたんです。
日中の五丈石は逆に、親しみやすさがあるのかもしれませんね!
今度は大弛峠から、再び金峰山に行ってみたいと思っています(^^
はるごんさんも行かれましたら、ぜひ教えてくださいね!

レノアアロマジュエル…試してみてください(笑)
先日、メガドンキに行って青と紫を1本ずつ買ってきました(^^
これで全部の香りを試したら、我が家の香りを決定しようと思っています!
ちなみに、ピンクはけっこう甘めの香りでした(^^

No title

悠さんこんばんは!

鋸岩のアングルみると、「ぴょん!」って飛び移れそうな錯覚になりますねe-348
良いお天気での山たびお疲れさまでした。そういえば僕はまだこのエリア歩いてないなぁ・・。

金峰山の五丈石ってホントいろんなお山からも見えるランドマークですよね。
甲武信からも見えたと思います。それと僕の憧れでもあるあのきのこ、「ベニ天狗ダケ」なんですね!ホントかわいいですねe-446!今年どうしても見たかったのに出会えなかったなぁ・・。

------------

それと御嶽山・・。安否がご不明な方々の一刻も早い捜査、発見、お怪我をされた方々の
早急な回復を、願わざるしかありません。

Re: No title


こんばんは、かずろうさん!

おや、金峰山・瑞牆山はまだ歩いていなかったですか?
かずろうさんともあろうお方が…(笑)
とてもいい場所でしたので、ぜひ行ってみて下さい!

ベニテングダケがお好きなんですか?
毒キノコではありますが、形は可愛いですよね!
あれだけきれいな状態のキノコも、珍しいと思いませんか?
思わず写真を撮ってしまいました(^^
私も、今年は雷鳥さんに遇うという目標があったのですが、来年に持ち越しました。
来年こそは、遇いたいな~!

――――――――――――――――――――

で、つい先ほど帰宅したので、御嶽山の現状が分からなかったのですが…凄まじいですね…。
無事に下山できた人もとても怖かっただろうし、今現在取り残されている人達もいるようですし、その中には重傷者もいるようなので、何とか早く下山できたら…と思わずにはいられません。
こんな状況では当然ヘリは飛ばせないし、救助隊だって一歩間違えれば自分達が危ないわけで、登山者達が力を合わせて、状況を打破するしかないのかも…いつも様々な「IF」を考えて行動していますが、山が噴火することは考えていませんでした。

本当に、私達は山が機嫌がいい時に『登らせてもらっている』だけなんですね…。
とにかく一刻も早く救助される、もしくは下山できることを、祈ってやみません。

金峰山小屋~

悠さんおはようございます♪

金峰山と瑞牆山、いい山旅でしたね。朝の金峰山の山頂付近からの写真を見て、懐かしい山々に「じーん」と来てしまいました(笑)

金峰山小屋の小屋の方は、ご夫婦ではなかったでしょうか。私は行ったことがないのですが、小屋の女性が独身時代に書いた文章を本で読んだことがあり、その後結婚して子供さんも生まれたと何かで読みました。

それから、五丈石は登りませんでしたか?私は大弛峠から歩いたことがありますが、五丈石の途中まで行って断念しました。あれは怖いですね~

それから、御嶽山爆発しましたね!やっぱり山は何が起こるかわかりませんね。

Re: 金峰山小屋~


こんにちは、B・Yさん!

金峰山小屋に予約の電話をした時、応対してくれた方が女性でしたので、おそらくその方が本の著者の女性だと思われます。
実際に小屋で出迎えてくれた方は、年配の男性でしたので、お父様でしょうか?
HP等でみる男性とは違う方でした。
でも心温まる一時を、皆で過ごせてよかったと思います(^^
あと、やっぱり差し入れの酒は持っていくべきだったと、反省しました(笑)
(ザックを40リットルではなく、28リットルの方にしたので、酒が入らなくなってしまったんです…e-330
私の山行で、B・Yさんが懐かしく思ってくださったのなら、とても嬉しいです(^^

五丈石の話し、B・Yさんの過去レポを読んで、私も登るつもりだったのですが、文中でも書きましたがあまりにも神々しくて、登る気がなくなりました(^^;
それほど美しかったんです。
でも私の写真技術ではそこまで表現できなくて、残念です…e-263

御嶽山、突然の噴火で非常に驚いています。
その場に自分がいたら…と思うと、落ち着いて行動できたかどうか…。
登山のリスクの「IF」に、これからは噴火も含まれるのかと思うと、大変です。
でも今は、残された人達の一刻も早い救出と、不幸にしてお亡くなりになられた方のご冥福を、お祈りするばかりです…。
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プロフィール

悠

Author:悠
基本は山に行った時の事を、それ以外は日々の呟きのようなものを、伝えていきます。

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