関西遠征 ~六甲山・前編~



6月19日(金)、朝8時
2015.06.六甲山
私は阪急線・神戸三宮駅前に立っていました

さぁ、これから六甲山に登るぞ~
ちなみにけっこう雨が降っています
傘無しでは歩けません
でも、ここまで来て登らないという選択肢は、私には無い!
という事で、出発です





今回の関西遠征は、高速バスを使いました
2015.06.六甲山
見えている川は、『淀川』…思えば遠くに来たもんだ(笑)

2015.06.六甲山
すぐに六甲山系が目に入ってきます
うわぁ、雨だよ


非常に多くの登山道がある六甲山系
どのルートから登るかとても悩みましたが、布引の滝が見てみたかったので、新神戸駅から登ることにしました

今回のルート、新神戸~布引の滝~摩耶山~穂高湖を経由して、六甲山~有馬温泉を予定しています
本当は高取山から行きたかったんだよね…加藤文太郎さんが好きだった山
でも体力的に無理だ~!という事で、布引の滝から登ることにしました
ちなみに下山地が一番最初に決まっていたので、六甲山から高取山に向かうことは、ありえませんでした(笑)

新神戸駅までバスで行こうとしたら、通学時間で高校生がいっぱい
早速心が折れて、タクシーで移動
ワンメーターで行けました!

でもあとでよくよく調べて見たら、地下鉄で行けたんですね…くっ、リサーチ不足だった…!
2015.06.六甲山
という事で、8時20分頃出発です!
新神戸駅の下を通り抜けます
雨具は、暑いから着ません
傘さして登ります

それというのも、この道
2015.06.六甲山
けっこうなところまで、舗装されているようなんです

橋の上から
2015.06.六甲山
この川の上流部分で断層が交わって、大きく曲がっているそうなのですが…葉が生い茂って、全くもって見えません(笑)

2015.06.六甲山
雌滝(めんたき)

この布引の滝は、雄滝・夫婦滝・鼓滝・雌滝からなり、那智の滝・華厳の滝と並ぶ日本三大神滝と言われているそうですが、港町の後ろに控えている山にそんな有名な滝があるなんて、さすが歴史ある街ですね!
福原の都もこの辺りでしたし、う~ん、たまらんわ~

2015.06.六甲山
では次に向かいます!

2015.06.六甲山
雌滝の上部

2015.06.六甲山
よく見えませんが、鼓滝

2015.06.六甲山
この石が無ければ分からないよ~

そして雄滝
2015.06.六甲山
高さ43m、なかなか迫力があります!

雄滝を横目に見ながら登っていくと、
2015.06.六甲山
…とりあえず岩を登ってみました
このカーブの先で舗装路と合流、意味無かった(^^;

2015.06.六甲山
雨だけど、舗装路のおかげで楽しめます…普段だったら嫌なんだけどね~

見晴台に出ました!
2015.06.六甲山
写真中央右寄りの建物は、新神戸駅前に建っています
けっこう特長があるので、この後位置を確認する時の目印になりました

2015.06.六甲山
猿のかずら橋
橋は渡らずに、そのまま進みます

2015.06.六甲山
国の重要文化財『谷川橋』
大正初期の建築物で、鉄筋コンクリート製
橋桁に使われている鉄筋はアーチ型に折り曲げられており、当時としては新しい技術だったそうです
こういうのって、いいですね!

2015.06.六甲山
橋を渡ると、穏やかな淵が続きます

水音が響きだしたら
2015.06.六甲山
五本松かくれ滝
この滝は、この上部にあるダムがオーバーフローした時しか流れません

2015.06.六甲山
そのダムです

2015.06.六甲山
あぁ、これが『オーバーフロー』した状態なんですね

2015.06.六甲山
布引貯水池
明治33年に竣工された近代化遺産で、平成18年に国の重要文化財に選ばれたダムです

橋を渡りきったところにある案内板によりますと、ここに布引断層があるそうです
2015.06.六甲山
ここから

2015.06.六甲山
真正面の山の切れ目にかけて、断層が続いているらしい
…今まさに、私は断層の上にいる!

断層といえば…
今から20年前に起きた、阪神淡路大震災
それまで、地震とはプレートの境で起きるもので、活断層などと言うものが地震の原因になるとは、知りもしませんでした
また先ほどの雄滝も、川の上流部分が大きく上昇した為できたと案内板にありましたし、意外と六甲山って活発な地殻活動によって出来た山なのかな?と、思いました
もともと近畿地方は地震が少ないことで知られていましたが、それはここ数百年程度のことで、もっと長いスパンで考えると、普通に地震があったのではないでしょうか
やっぱり地球という惑星が活動中である以上、それは仕方ないのですね
私達にできるのは、どこに行っても自然災害は起こりえると思って、備えておくことくらいかな~
そんな事を、復興した神戸の街を見ながら思いました


さて、布引断層の上からどいてすぐ横に
2015.06.六甲山
…本当は市ヶ原経由で摩耶山に向かう予定でしたが、ご利益があるなら、向かわないわけにはいきませんよね!

階段登ってすぐのお社にお参りし、そのまま布引ハーブ園を経由して、摩耶山に向かうことにしました
2015.06.六甲山

2015.06.六甲山

9時25分、布引ハーブ園・ロープウェイの入り口に着きました
2015.06.六甲山

2015.06.六甲山
右横の小さな扉から中に入ります

2015.06.六甲山
ロープウェイ乗り場を通り過ぎると、再び神戸の街が見えました

2015.06.六甲山

2015.06.六甲山

2015.06.六甲山
園内には綺麗な花が、たくさん咲いています
しかし雨のせいでしょうか、園内には誰もいません(^^;

ここでトイレ休憩をし
2015.06.六甲山
9時45分、ハイキングコースに入ります
ここからは、登山道になります
雨が少し降っていますが、木々が生い茂っているので合羽は着ません、暑いし(^^;

2015.06.六甲山
…初っ端から藪漕ぎ
六甲まで来て、何やってんだ私?(^^;

2015.06.六甲山
もうなんとでもして!

しっかし、人いないな~
まぁ、雨の平日だもんね~、と思っていたら
2015.06.六甲山
この写真の真ん中の木の辺りを、猪が『ドドッ、ドドッ』と通り過ぎていきました…猪、初めて見た(^^;

布引ハーブ園の入り口です
2015.06.六甲山
この先有料ゾーンなので寄らずに

2015.06.六甲山

2015.06.六甲山
このまま摩耶山に向かいます
ちなみにここまで、全て傘で対応できました
ハイキングコースに入ってからは、木々のおかげで雨も少し防げてましたしね

2015.06.六甲山
六甲山系は本当に登山道が入り組んでいて、こういった分岐が数多くありました
地図必携です!
(地元の方は平気でしょうけど(^^;))

2015.06.六甲山
日中から雨、止むんじゃなかったの?

2015.06.六甲山
この実、何の実?

2015.06.六甲山
この辺りは本当に、歩きやすいです
そして誰もいません(笑)

2015.06.六甲山
再び分岐
この辺りで思ったのですが、六甲山の土は、雨でもぬかるまないんですね
さらっとしているので、雨でも歩きやすいです

2015.06.六甲山
あれが摩耶山?

2015.06.六甲山
気がつけば、六甲全山縦走路に合流していました

2015.06.六甲山

2015.06.六甲山
学校林道との分岐
「学校林道」なんて聞くと、地元の学校の遠足専用の道?とか思っちゃいます(笑)

2015.06.六甲山
それにしても、歩きやすいです

2015.06.六甲山
道脇に、小さな花が咲いています

2015.06.六甲山

2015.06.六甲山

2015.06.六甲山
好みのタイプの道

2015.06.六甲山
須磨の方が見えました
須磨アルプスも歩きたいな~

2015.06.六甲山
須磨の山の向こうに、淡路島
う~ん、でかい!(笑)

2015.06.六甲山

2015.06.六甲山
登山道にツツジ
ここで写真を撮っている時に、初めて登山者に会いました(笑)

2015.06.六甲山
この岩の向こうは、景色が良さそうです!

2015.06.六甲山

2015.06.六甲山
やっぱりね

2015.06.六甲山
ようやく摩耶山山頂が見えてきました

2015.06.六甲山
電波塔

2015.06.六甲山
この上に三角点があるそうです

2015.06.六甲山
あれ?
下の案内板には『大日如来』と書いてあったのですが、『毘沙門天』と書いてあるし、『猿田彦大神』の石碑もあるし…

2015.06.六甲山
こちらは『天狗岩大神』となっているし、よくわからん(^^;

お社の裏に
2015.06.六甲山

2015.06.六甲山
摩耶山頂、三等三角点を確認!

2015.06.六甲山
紫陽花を見つつ

2015.06.六甲山
12時3分、掬星台に到着~

後編に続く

スポンサーサイト

コメント

摩耶山

悠さん、

 こんにちは。
 六甲山探検隊です。

 ようこそ六甲山へ。
 神戸までは遠かったでしょう。
 おっしゃる通り、三宮から新神戸へはバスや地下鉄の
 利用が出来ますが、私はいつもコンビニに立ち寄りながら
 ウォーミングアップを兼ねてブラブラ歩きます。
 新神戸駅のトイレを借りて、時には弁当を買ったりしてか
 ら山へ入ります。

 雨模様の様ですが、掬星台からの眺めはいかがでしたで
 しょうか?
 後編を楽しみにしております。

 お疲れ様でした。

六甲山探検隊

Re: 摩耶山


こんばんは、六甲山探検隊さん、初めまして!
と、ご挨拶こそ初めてですが、何度か遊びに行かせていただいていました(^^;
その節はご挨拶もせず、失礼いたしましたe-330

神戸は確かに遠かったですが、京都までは何度か夜行バスを使って行っていたので、それほど辛くはなかったです(^^
それよりも初めて足を踏み入れる土地に、ドキドキのワクワクでした!
神戸といえば、あの福原の都があった場所で、歴史の宝庫のようなお土地柄e-420
そして、あの加藤文太郎さんが歩いた六甲山系とくれば、もうウハウハですv-218
摩耶山に向かって登っていた時だって、「この道を文太郎さんも歩いたのだろうか?」と妄想…ゴホン、想像するだけで、楽しくって楽しくって!

実は今回の関西遠征をするにあたって、一番参考にさせていただいていたのが、六甲山探検隊さんのブログです。
おかげさまで無事、登ってこられました(^^
ありがとうございました!
後編は、ただ今頑張って作成中ですので、今しばらくお待ちくださいませ(笑)

No title

こんばんは♪

いきなり六甲ですか!?これは意表を衝かれました。先日、小仏峠で登山詳細図世話人の守屋さんから「近々六甲編発刊」の話を聞いて以来、私もちょっと関心を持っていましたが、いきなり先を越されました(笑)。ちなみに神戸・三宮界隈へはもう25年以上行っていません。当然、震災前の風景しか知らないのですが、かなり変わってしまったらしいですね。

でも、さすが六甲、高尾山並みにアプローチし易いのに結構急峻ですね。お天気が悪いのが残念ですが、山歩き自体は結構楽しめたんじゃないかと思います。でも、雨の日は足場が悪いですから気をつけてくださいね。10年くらい前でしたっけ、六甲から下山途中に滑落した方が、3週間以上経ってから救出されて後遺症もなく回復したって話がありましたよね。どうも、本当に冬眠状態になっていたんじゃないかと見る向きもあり、NASAあたりでは実現の可能性が低いとして打ち切っていたコールドスリープ研究を復活させたらしいです。

私も小学生一杯まで四国で過ごしましたけど、四国にいたころは一回も有感地震を経験したことがありませんでした。千葉県北西部に引っ越したら、こちらがまた日本で一番地震が多いんじゃないかという地域。最初はびっくりしましたよ~。すぐに慣れましたけど。生粋の四国育ちのウチの母も、1946年の南海地震以外は地震の経験がなかったそうです。

No title

悠さん、こんばんわ。

えええ~!!!
まさかまさかの六甲山遠征~!!!
しかも雨なのに登られたなんて~。いや~、青レンジャーも大いに刺激を受けました。
・・・最近、お天気も悪くジメジメしているので、何となくやる気が出なかったのですが、そんなんじゃあダメですねっ。

六甲山は滝が多いですね~。雨が降っているので、通常よりも水量が多く、見ごたえがありますね。

猪・・・青レンジャーも見たことないです~。貴重ですね。臭かったですか?猪もまさかこんな天気に人が来るとは思わなかったことでしょう~。

後編の・・・特に有馬温泉が楽しみです~。青レンジャー、有馬温泉はまだ行ったことがないんです。名湯なのに。。。

Re: No title


こんにちは、徒骨亭さん!

いきなり六甲です、関西遠征です、遠かったです(笑)
でも夜行バスで行けることが分かり、いつか再び行こうと思いました…平日休みいれないとキツイですがe-263

関西の人って、本当に地震の経験が少ないんですね。
関東だと地震に妙に慣れてしまっているところがあって、「あ~、震度3くらいかな、なら大丈夫だね~」くらいの感覚です。
以前ドイツに行った方が、あちらで震度1の地震にあった時、日本人は平然としていたけどドイツ人がパニックになっていたと、教えてくれました。
さすが地震大国の日本人だ、と思いました(^^;

Re: No title


こんにちは、青レンジャーさん!

まさかまさかの六甲です。
この記事をアップする時、きっと皆(?)驚くだろうな~♪と思っていたので、驚いてくれて嬉しいです(笑)

私が歩いた六甲は本当にほんの一部で、まだまだ魅力的な道がたくさんあるようなので、気軽に行くことができる地元の方が羨ましいですね~。
私も気軽に登れる裏山が1つ、欲しいです…。

猪は20メートルくらい向こうを、ドドッドドッと駆け抜けていったので、本当にびっくりしました!
獣臭くはなかったのですが、なんと言うのか…わき目もふらず、私の存在など全然気がつかずに走り抜けていく様を見て、『猪突猛進』の意味が分かりました(笑)

後編のメインは、なんと行っても有馬温泉ですv-218
Secret

プロフィール

悠

Author:悠
基本は山に行った時の事を、それ以外は日々の呟きのようなものを、伝えていきます。

最新記事
最新コメント
カテゴリ
FC2カウンター
最新トラックバック
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR