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ウノタワ ~静寂の世界~



少し前から気になっていた”ウノタワ”
当家とリンクさせていただいている中ノ俣さんもお気に入りの場所のようで、何度か足を運ばれているご様子
その中ノ俣さんが、昨年秋にウノタワで撮った写真が強く心に残っていて、いつか訪れようと思っていました
でもなかなかタイミングが合わずに躊躇っているうちに、いよいよ気持ちがウノタワから動かず、ウノタワに行かないと他の山が考えられない状態…行くしかないか!(笑)

という事で、3月13日(日)
天気が悪いことは百も承知で、行ってきました
2016.03.ウノタワ
新雪が積もった雪道を歩いてきました!





朝、飯能駅前にて
2016.03.ウノタワ
おぉ、今日もラッピングバスだ!(笑)

2016.03.ウノタワ

2016.03.ウノタワ
座席背面にいろんな場面が貼られています
好きな人にはたまらないでしょうね(笑)

2016.03.ウノタワ
朝早くて、飯能駅前も人がまばらです

2016.03.ウノタワ
飯能市民の憩いの河原が見えます
夏はさぞ賑わうのでしょうね~

2016.03.ウノタワ

2016.03.ウノタワ
名郷バス停に着きました
下りたのは私を含めて6人…意外と少ないな

さて、今日のルートは名郷バス停~林道を通って山中~ウノタワ~鳥首峠~白岩渓流園沿いの林道を通って名郷バス停、の予定です

2016.03.ウノタワ
バス停の目の前にはトイレがあります
これはありがたいです

この周辺には
2016.03.ウノタワ

2016.03.ウノタワ
ハイキングコースの案内板があります

2016.03.ウノタワ
ハイキング用の無料貸し出し杖
熊と対峙した時はこれで殴る為、【なぐりづえ】と名付けられているそうです…ウソです

8時26分、スタートします
2016.03.ウノタワ
前方の山にはガスがかかっています
ま、今日は景色は拝めないことは、覚悟の上ですから

2016.03.ウノタワ
ラショウモンカズラ、だと思うのですが…

2016.03.ウノタワ
大鳩園の売店
当然開いていませんが、横のお手洗いは使えるようです

2016.03.ウノタワ
分岐
左に行くと鳥首峠、私は右の妻坂峠の方に向かいます

2016.03.ウノタワ
巨石に苔が張り付いて、更にそこから木が生えています
…こういう時、植物の生命力の逞しさを実感します

2016.03.ウノタワ
ここの水場で、ちょっと咽を潤します
ここより手前で取水設備があったので、ここの水は飲めると判断しました
まろやかで美味しかったです

2016.03.ウノタワ
あ~(^^;
実際この道を歩いている人が前後にいないようなので、ここから熊鈴を装着しました

2016.03.ウノタワ
上の方は真っ白です
前々日に雪が降ったのはわかっているので、実は雪をちょっと期待していました(笑)
…これがとんでもない考え違いだと分かったのは、このすぐ後(^^;

2016.03.ウノタワ
9時16分、分岐に到着

2016.03.ウノタワ
この後は、横倉林道に入りウノタワを目指します

2016.03.ウノタワ
いよいよ、木々に雪が付きはじめました!

2016.03.ウノタワ

2016.03.ウノタワ
いい感じです(^^

2016.03.ウノタワ
9時45分、林道の終点、登山道の入り口
…あれ?(^^;

2016.03.ウノタワ
う~ん

2016.03.ウノタワ
苔の谷も雪に覆われて真っ白

2016.03.ウノタワ
かろうじて見える苔も凍り付いています

2016.03.ウノタワ
標識があって、助かります

2016.03.ウノタワ
ここを登っていくのですが…

2016.03.ウノタワ
はっきり付いているの、動物の足跡だけ…?(^^;

2016.03.ウノタワ
前日の山行者の足跡が、かろうじて残っています…そうです、このルート私がこの日の一番手でした!
嫌な予感的中…なんか変だと思ったんだよ~!

2016.03.ウノタワ
綺麗に付いているエビの尻尾
でも実際は…

2016.03.ウノタワ
この真っ白い世界で、前日の足跡と赤テープを頼りに方角を確認しながら進む、ちょっと洒落にならない状況(^^;
後続は誰も上がってきている気配はないし、最悪道をロストしたら即引き返す覚悟を決めました

そんな状況にもかかわらず
2016.03.ウノタワ
氷のカタツムリ…いや、だって面白い形していたし(^^;

2016.03.ウノタワ
この看板に、心の底からホッとしました

2016.03.ウノタワ
猪でもヌタったのでしょうか?
ボコボコに穿りかえされています

2016.03.ウノタワ
もうじきウノタワだと思うのだけど…

この辺りで、『ガンッガンッ』と言う音が鳴り響きました
何の音かと思ったら、
2016.03.ウノタワ
男性が1人、この看板についていた雪を払っていました
この方、私と同じバスに乗っていて、鳥首峠から登ってきたそうです
ちなみにこの時点で11時半

ここで情報交換
どうやらこの日、ウノタワに向かったのは私を含めて3人
私は横倉林道から来ましたが他の2人は鳥首峠からで、さらにそのうちの1人は鳥首峠での雪の状況を見て、そのまま下山したそうな(^^;
ちなみに、積雪状況は10~15センチほど
前日に若干雪が降って、前日の足跡がかろうじてトレースできるくらいでした
その方はこの後、横倉林道に向かって下山するそうで、お互いが付けたトレースで下山は道迷いせずに済みそうです(苦笑)

その方と別れて、ウノタワに下りました
2016.03.ウノタワ

2016.03.ウノタワ
…音が全て吸い込まれるような、不思議な場所…

しばらく景色を眺めてじっとしています
本当はもっと居たかったのですが、鳥首峠経由の最終下山者になるようだし、靴だってゴアだけど雪山仕様じゃありませんから、あまり長くじっとしていると、冷えてきます

この空間を惜しみつつ、
2016.03.ウノタワ
11時45分、鳥首峠に向けて移動を開始

2016.03.ウノタワ
霧氷の林
青空だったら文句なしですが、この世界も美しい…!

2016.03.ウノタワ
エビの尻尾どころではない様子(笑)

2016.03.ウノタワ
時折ガスの塊が吹き付けてくると、あっという間に視界が悪くなる
もっとも風がそれなりにあるので、すぐにガスの塊は抜けますけどね

2016.03.ウノタワ
12時33分、鳥首峠到着
基本尾根道なのだけど、途中の岩場通過と急坂にちょっと手間取りました(^^;
なにしろ、何かあっても後続がいないので、誰の助けも得られませんからね、慎重にもなろうと言うものです

鳥首峠から下り始めると道は雪と土の混合になって、でも気温が低いのでドロドロにならず、ザクザクと歩きやすい状態
道もはっきりと分かり、安心して歩けます
2016.03.ウノタワ

2016.03.ウノタワ
大分雪も少なくなってきて、場所によっては完全に土の道です

2016.03.ウノタワ
振り返ると、稜線に向かってガスがかかり、別世界のよう

2016.03.ウノタワ
道端に今年初めてのスミレちゃんが、恥ずかしそうに下を向いています!

2016.03.ウノタワ
13時27分、人間界に戻ってきました

2016.03.ウノタワ
13時51分、朝の分岐まで戻ってきました

後で考えれば、ここから猛ダッシュかければ2時3分のバスに間に合ったかもしれませんが、実はこの時私がガス切れ(^^;
ウノタワまでの雪道で消耗してはいたのですが、座って食べる場所がないことと最終下山者の緊張から食欲がわかず、ここまで行動食を口にするだけで一気に、行動していました

朝通過してきた売店前のベンチに座り、ようやくご飯
お腹空いた~!

2016.03.ウノタワ
名郷バス停には、14時17分到着
次のバスは15時3分なので、それまでトイレに行ったりストレッチをしたり温かい紅茶を飲んだり

(この時に、モンベルのウォーターパックの水を口に含んで、不味さのあまり吐き出しました(^^;)/参照『お知恵を拝借』

2016.03.ウノタワ

2016.03.ウノタワ
そしてさわらびの湯で、まったりと温泉

2016.03.ウノタワ
さわらびの湯では、マンサクが満開

2016.03.ウノタワ
バス停横には、ネコヤナギ
春はもうすぐそこですね!

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コメント

驚き!!

悠さんこんばんは。
いやー、驚きました!
悠さんがウノタワに行って来られた事もそうですが
先週、雪が降ってたと言う事も驚かされました。
何しろ昨日行って来た時は2週間前よりも奇麗に雪が融けてましたからね~
横倉林道登山口~ウノタワ間は雪が積もっていなくても
落ち葉等でトレースの不明瞭な場所が多々あるのでテープが頼りになります。
お気づきかだったと思いますがテープも赤や黄色やオレンジと言った何種類かありましたよね。
それだけ通る人皆が慎重になってるんだと思います。
これに懲りずに是非紅葉のウノタワ、もう一度行ってほしいです。
因みに、3月20日の名郷は大型マイクロバスも入って来て沢山の登山客で賑やかでしたよ。
皆さん蕨山とか大持山などが目的なんでしょうね。
それでもウノタワ~横倉林道は誰にも会うことはありませんでした。

Re: 驚き!!


こんばんは、中ノ俣さん!

もともと天気が悪くてもウノタワに行くつもりでしたが、その場合のルートは鳥首峠からのピストンの予定でした。
そしたら前日の夜、ヤマレコにアップされた記事で金曜日の夜に雪が降ったことを知り、さらにその方が横倉林道を使ったことと、ハナネコノメに会ったことを知って、横倉林道を使った周回コースに変更したのです。
結果はご覧の通り、ハナネコノメちゃんには会えず、更に土曜の夜にも降った雪のせいでトレースが薄くなりちょっと大変でしたが、静かな、本当に静かなウノタワを見れて、とても満足です!
…最終下山者は怖かったけど(^^;
でも、季節を変えて再び訪れたい…中ノ俣さんが気に入るのも納得の場所でした。
素敵な場所を教えてくださり、ありがとうございます!

で、昨日は大型バスですかe-263
うぅぅ…無理無理無理~っ!!e-330

No title

こんばんは♪

ウノタワって、どのへん?とか思って地図を見ていたんですが、奥多摩の日向沢ノ峰の有間山稜分岐から有間山稜を辿っていった先なんですね。この分岐のところは何回も通っていますが、まだ有間山稜方面へ入ったことがありません。昨年の秋に蕎麦粒山でお話した方々が有間峠から来た、とか言っていましたし、埼玉方面から奥多摩深部にアプローチするルートとしては一つ西側の仙元尾根と並んで割とポピュラーなようなので、是非一度奥多摩側から歩いてみたいと思っていました。

ただ、日向沢ノ峰からウノタワまで、標準CTでも3時間45分。日向沢ノ峰自体がかなりの辺境なので(酉谷山ほどではありませんが)きついことはきついですね。かずろうさんが2年前に鳩ノ巣駅から歩き始めて川苔山・日向沢ノ峰・有間山稜を経由してウノタワに到達、さらに武甲山を経由して西武秩父駅まで出ていますが、まあこれは私には到底真似できません。ウノタワから名郷に下りるとして、ヤマレコ付属の「ヤマプラ」で所要時間を割り出してみましたが・・・鳩ノ巣駅7時30分発で途中休みなしで歩いて名郷着が18時2分。こりゃ、無理ですね(笑)。

しかし、それにしても霧氷のウノタワ、美しいですね。霧氷もこれが今シーズン最後とは思いますが、いいタイミングで見られて羨ましいです。

Re: No title


こんばんは、徒骨亭さん!

ウノタワ…以前から名前の響きが妙に耳に残っていたのですが、気になり始めたのは去年。
行ってみたいと思っていたけど、なかなか時間が取れなくて、気がついたらウノタワ以外に気持ちが向かなくなってしまいました(^^;
こうなるともう、天気が悪かろうがなんだろうが、行くしかないじゃないですか!
で、行っちゃったというわけです(笑)

奥武蔵アルプス、あれを日帰り縦走するには相当健脚でないとキツイです。
私は健脚ではないので、奥武蔵アルプスは無理です~(^^;

それにしても、綺麗な場所でした…霧氷があんなについていて、晴れてこそいなかったけどガスで幻想的になっていて、とてつもなく贅沢な気分を味わいました(^^
…最終下山者は怖かったけどe-263
Secret

プロフィール

悠

Author:悠
基本は山に行った時の事を、それ以外は日々の呟きのようなものを、伝えていきます。

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