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谷川岳主脈縦走 ~戦い終わって~



2017.06.谷川岳主脈縦走

2017.06.谷川岳主脈縦走
戦い終わって、思い返すはあの稜線





今回の山行、反省点・改善点が多々あります

まず一番の反省点は、バテたこと
今回は荷物が重いこともあり、コースタイムに余裕持たせていました
なので、スタートが1時間遅れても15時55分のバスに間に合うかもと、序盤に力を出しすぎました
結局順当に、1時間遅れで行動していました(^^;

そして暑さでお握りが食べられず、気が付けば水分ばっかり摂ってしまったこと
さらに、その水分もスポーツドリンクにしてはいたのですが、塩分濃度を誤った感じでした
結果、バテました

実はエビス大黒ノ頭で休んでいた時、平標から来てピストンで戻るお兄ちゃんがいて少し話をしたのですが、ちょっと心配されちゃいました…多分だいぶバテているように見えたのでしょう
そしてお兄ちゃんが飴をくれたので素直に口に含んだ時、「あ…バテているわ私」とこの時自分でも初めて実感(^^;
何故かというと、自分でも飴は持っていたのに、即エネルギーに変換できる飴をなめることに思考が至っていなかったからです
飴をなめたことで思考力が戻り、気力も戻り、行動食を摂る元気も出てきました
あそこで飴をくれたお兄ちゃん、あなたのおかげで気力が戻り、最後まで歩くことができました!
本当にありがとうございました!

次に改善点
今回寝袋を入れ、マットを括り付け、持ち物も厳選しつくしたはずですが、それでも最終的に水・食料を含めて15キロほどの重さになりました
まだ荷物の選択が甘いのかもしれない…本当に、皆はどうやって荷物を軽くしているのかな?
一度中身を見せてほしい

良かった点
キネシオロジーテープが効果を発揮しました!
前回の北高尾山稜縦走で、後半膝が痛くなったので、今回は最初からキネシオロジーテープをしていました
おかげで、膝が辛くなったのは本当に最後の最後、林道に出る直前でした
もし主脈上を歩いている時に膝痛が出たら…本当に、帰ってこられなかったかもしれません
いや、帰ってこられたとしても、間違いなく途中で泣いていました!
今後の山行でも、キネシオロジーテープをうまく取り入れていきたいですね(^^



今回の山行は図らずも、今の自分への挑戦になってしまいました(^^;

重さへの挑戦もさることながら、腐った雪道の通過、ヤセ尾根の歩行、つるつるの滑りやすい岩場の通過(これはマジで怖かった…)、落石しやすい鎖場の通過、場所によってはよじ登るような段差の山道、そして何より距離と時間への挑戦
私史上最長行動時間13時間は、本当にツラかった…特にエビス大黒ノ頭の手前で、ガスで見え隠れする稜線を見上げた時には、本当に今すぐ家に帰りたくなりました(--;
でも帰るためには、目の前の山を乗り越えていくしかない…!

バテて心も萎えていた時考えたことは、とにかく1歩、足を踏み出すこと
1歩踏み出せば、さらにもう1歩
そうしていけば必ず家に帰れる、それだけ思って歩き続けました
最近山を歩くことが当たり前になっていた私に、1歩を踏み出す気持ちを思い出させてくれた谷川岳主脈縦走
素晴らしい景色とお花に満ちた縦走路でした!
でしたが…とりあえず私はもういいかな(^^;

だって、前に荷物が重い時に転んだ記憶と強風で転んだ記憶が思い出されて、この縦走中、本当に一瞬も気が抜けなかった
下手にバランス崩したら、「転んじゃった、あはは(^^」で済まないような場所ばかりだし、東京や神奈川だったら鎖がかかっているような場所でも何もないし…どうしようもなくなったら、笹掴んでいました、笹最強

でも…もう行かないとか言いつつ、そのうち平標山から逆ルートをやっているかもしれません(^^;
ルート的には平標山からの方が楽なんですよね~
でもその場合は、平標と谷川で1泊ずつかな?
喉元過ぎればなんとやら、というやつですね

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コメント

No title

悠さん、こんばんは。
バテないためには体力づくりが一番なんでしょうけどね。
あと、暑い時は水分ばかり摂ってしまうってのもよく分かります。
食欲が湧かなくてもドリンクゼリーなら一度に200Kcal摂取できるので手っ取り早いかと。
味が苦手という方もいますが、スポーツドリンク飲むのと大差ないと思います。

僕の場合、いつも欠かさず持ち歩いてるのは煉り羊羹です。
コンビニなどで売っている一口サイズの羊羹は小さくて軽いし、1個180Kcal程度あります。
しかもカロリーメイトのようなボソボソ感が口に残らないし、つるんと喉ごしも良いので食べやすいです。
チョコレート系は夏場は溶けてしまいがちですが羊羹ならそんな事もありません。
行動食や食料って意外と嵩張るし重いんですよね。
荷物を軽くするのに食料を工夫するのも一考だと思います (^^)

No title

悠さん、三度こんにちわ。

反省点、青レンジャーも失敗するたびに、次はあーしよーこーしよーと思います。
悠さん、荷物15㎏は凄すぎ。。。青レンジャーの限界は12、3㎏です。。。15㎏も背負って13時間も行動されたのにはビックリしました。考えただけでも肩が痛くなりそうです。

軽量化か・・・確かに、青レンジャーも昔ほど、非常食は持たなくなっている気がします。結局食べないし(それが当然なんですが。。。)。1泊2日なら行動食を多めに持ってそれを非常食兼にしてます。あと、水分はゼリーも含め、2300ml以上は持たないようにしています。大概の山域なら山小屋がありますし、足りなければ少々値は張っても買えますし。その他、どうしてもという場合には最終的に元気になる薬を飲みます。アミノ酸製剤よりも、キューピーコーワゴールドAが一番即効性があり元気が出ます。無臭ニンニク入りなのでニンニクってすごいな~って思います。

Re: No title


こんにちは、中ノ俣さん!

バテないための体力作りはもちろんですが、私の場合ちょっと自重が…(^^;
今がはっきり言って標準体重なのですけど、ここから-3キロが実は一番動きやすいんですよねe-330
はぁ、味噌3個分かぁe-263

今回の山行では、ウィダーを1つしか持っていなかったので、これは失敗だったな、と。
やはり2つは必要でした。
一口羊羹は、私も持ち歩いています(^^
あれ、いいですよね!
エビス大黒ノ頭でも、食べました!
あとはドライフルーツとナッツ類。
この辺りをモリモリ食べて、元気になったんです(笑)

ただ行動食だけだと、エネルギーはチャージされるけどお腹の底から力が出る感じでは、ないんですよね(^^;
暑い中でも固形物をどう取り入れていくかが、今後の課題かな~。
科学的に行動中のエネルギー補給を考えてみようと思い、ただいまあちらこちらのサイトで勉強中です!

Re: No title


三度目のこんにちはです、青レンジャーさん!

荷物15キロは、本当に重かったです…。
特に水と食料はどうしようもなくて…私も行動食兼非常食にしているのですが、やっぱりそれ以外の要素も大きかった(^^;
だって、山の上でコーヒー飲みたかったんですもの。
だからストーブ入れちゃったんですe-330
実際は小屋の中で飲んだだけだったので、ザックを重くしただけだったという、哀しい結果になりました。
小屋でお湯がいただけるようなら、今度からテルモスを持っていけばいいと、ようやく気付く私でした(^^;

私もいつも水は途中で補充するのですが、今回は平標山ノ家まで行かないと補充できないので、多めに持ち歩いたんです。
途中無いわけではないのですが、稜線から20分も下る必要があるので、それはイヤだなぁ、と(^^;
水は生命線ですからね、これだけは不足するわけにはいかないですe-330

元気になる薬…QPコーワゴールドAですか。
ふ~む、そういう選択肢は考えたことがありませんでした。
ぜひ参考にさせていただきます!(^^
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悠

Author:悠
基本は山に行った時の事を、それ以外は日々の呟きのようなものを、伝えていきます。

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