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憧れの頂へ ~槍ヶ岳 Ⅲ そして西鎌尾根へ~



槍ヶ岳、どっから見ても
2020.09.槍ヶ岳
尖っている~ぅ~ぅ♪
西鎌尾根を歩いている最中、このフレーズがエンドレス…(^^;





朝食が5時半からなので、日の出を見に山荘の外に出ました
2020.09.槍ヶ岳
富士山と南アルプス

2020.09.槍ヶ岳
八ヶ岳

2020.09.槍ヶ岳
御来光を見るために、槍ヶ岳に登っている人達の灯りが見えます

2020.09.槍ヶ岳
太陽が出るところにちょうど大きな雲が…まるでアラジンの魔法のランプのようだ!

2020.09.槍ヶ岳

2020.09.槍ヶ岳
太陽が出たね(^^

2020.09.槍ヶ岳
笠ヶ岳…本当に大きいな!

2020.09.槍ヶ岳
5時40分頃、朝ご飯です!
焼き立てパンは…今期は取り止めだそうです
またしても、コロナのせいで、コロナのせいで!!(♯`∧´)
小屋を営業してくれているだけで感謝なのは、分かっているんです
でも焼き立てパン、楽しみにしていたのよ~・゚・(つД`)・゚・

では身支度を整え、
2020.09.槍ヶ岳
6時前、いよいよ登り始めます!

2020.09.槍ヶ岳

2020.09.槍ヶ岳
登っている最中、この2枚しか撮れなかった、怖くって(^^;

山頂直下の長い梯子にたどり着いた時、大きく深呼吸
そして、6時半過ぎに山頂に着きました!
2020.09.槍ヶ岳
影槍ヶ岳!
影がひときわ濃いです~
今回写真に撮れるとは思っても見なかったので、とても嬉しい(^^

2020.09.槍ヶ岳
ひょえぇ~、怖い怖い

人が増えてきたので、へっぴり腰で山頂を移動し梯子へ
そして四つん這いで後ろにずれて、梯子に取り付きました…怖くって(^^;
2020.09.槍ヶ岳
下山の時の方が落ち着いていて、これは山頂直下の2つ目の梯子の所から撮りました
凄い角度だね(^^;

2020.09.槍ヶ岳
どこを通ったらと思えるような角度ですが、足場も鎖もしっかり有ります
あとは自分がへましないよう、石を落とさず、鎖を離さず、岩を確認しつつ…

2020.09.槍ヶ岳
山中にヘリの音がして、荷揚げのヘリがやって来ました!
この高度で、ぴたりと寄せられるって、パイロットの人は凄いです!
この後無事に小屋に戻りました

2020.09.槍ヶ岳
身支度を整え、それぞれ出発する登山者達…今回、槍沢ロッジからずっと一緒だった人達とも、ここでお別れです
まるで仲間のように、励ましあって登ってきたんです(笑)
山荘までも、そして槍の穂先にも…皆さん、「またどこかの山で会いましょう!」

さて、台風10号の影響で3日目~4日目に強風が吹くようだったら、西鎌尾根は歩かず槍沢ロッジに戻り、上高地から帰る予定でしたが、なんとか天気がもちそうです
でも、この日も午後から天気が崩れる予報でしたので、遅くとも13時には次の双六小屋に入りたいですね!
と言うことで、7時45分、西鎌尾根に向けて出発します

2020.09.槍ヶ岳
おぉ、あれが小槍か!
って、しまったぁ~!
大槍の上から小槍を見るの、忘れてた~!!

2020.09.槍ヶ岳
この稜線、そそられませんか?(^^
もっとも、この後ガレた斜面を激下りですが(^^;

2020.09.槍ヶ岳
槍平小屋の方からやってくる道が見えます

2020.09.槍ヶ岳
8時18分、千丈乗越到着~
いやぁ~、ホント激下りだわ~(^^;
ついでに言うと、こっち側に下りてきたの、私以外は1人しかいなかったわ~

その人も、槍平小屋の方に下りていき
2020.09.槍ヶ岳
8時半、双六小屋に向けて出発します!

2020.09.槍ヶ岳
鎖はついていますが、横に補助的についています
無しでも大丈夫ですが、心配なら掴んでおきましょう
そして、「登り優先」

今回このコースを歩くにあたり、当家ともリンクさせていただいている『登山詳細図世話人の日記』の管理人さんとお話しさせていただき、その際に「登り優先」はしっかり守ってねと、アドバイスいただきました

実際、すれ違いの時に落石したらやばいよね、という場所も何カ所かありました
先にアドバイスいただいていたのでコースタイムも余裕を見ていて、おかげで登りが何人続いても、慌てず焦らず対応できました
ありがとうございました!!

2020.09.槍ヶ岳
ミヤマリンドウが、今回たくさん私を励ましてくれました(^^

2020.09.槍ヶ岳
槍ヶ岳から続くこの尾根、やっぱりいいわぁ(^^

2020.09.槍ヶ岳
そして、これから向かう尾根の続き
ま、ここから軽く3つ登り返しがあるんだろうな~(^^;

2020.09.槍ヶ岳
10時13分、佐俣乗越到着~
双六小屋まで3時間だってさ!

2020.09.槍ヶ岳
さ、頑張って登ってやる~

と、この辺りですれ違ったおっちゃんに、「こっからどこ向かうの、この後天気が下り坂になるよ!」と結構きつい口調で言われました
え、双六小屋に向かうんだけど…あと3時間でしょ、ほぼ予定通り進んでいるけど、何か問題が???と、思った私
だって、この時点で槍ヶ岳山荘から2時間半歩いてきてるんだよ?
ここから槍ヶ岳山荘に戻ってどうするのさ、登りなんだから、双六小屋に向かうよりも絶対に時間かかるよ!
まして明日の夜から天気が崩れるって言うのに、下山口から離れて、また再び山の中に戻ってどうするのさ!
一瞬の間にこれだけ考えましたが、口から出たのは「あと3時間で双六小屋なので、昼には着きますから問題ありません」
いまだに、なんであのおっちゃんにあれだけきつく言われたのか、さっぱりわからん…(--;

モヤモヤする私を、花々が慰めてくれます(^^
2020.09.槍ヶ岳
タカネナデシコ

2020.09.槍ヶ岳
シナノヒメクワガタ、かな?

2020.09.槍ヶ岳
タカネマツムシソウ

2020.09.槍ヶ岳
キバナコマノツメ

2020.09.槍ヶ岳
タカネシオガマ

2020.09.槍ヶ岳
ミヤマアズマギク

2020.09.槍ヶ岳
うぉぉ~、まだまだアップダウンが続くぜ~!

2020.09.槍ヶ岳
見た目はめっちゃ気持ちいい稜線ですけどね!

2020.09.槍ヶ岳
鷲羽岳、かっけーっ!!

2020.09.槍ヶ岳
これが硫黄谷か…

2020.09.槍ヶ岳
硫黄臭くなった11時7分、硫黄乗越到着~
硫黄の匂いを嗅いだら、お風呂に入りたくなりました!

2020.09.槍ヶ岳
落っこちた看板によると、双六小屋まであと2時間だそうですが、ここは嬉しい巻道(笑)

2020.09.槍ヶ岳
こいつを登るのか???

2020.09.槍ヶ岳
ミヤマダイコンソウ

2020.09.槍ヶ岳
トウヤクリンドウです!(^^

2020.09.槍ヶ岳
おそらく本日最後の登り、気合入れていくぜーっ!

2020.09.槍ヶ岳
それにしても、鷲羽岳がマジかっこいい
ちょっと、次の候補に入れたくなってくる(笑)

2020.09.槍ヶ岳
登るぜ登るぜ…こういう時、谷川主脈の万太郎先生よりはるかにマシだと思う自分がいる(^^;
やっぱり一回とびぬけてキツイのやると、比較対象のレベルの範囲が広くなって、多少の事に動じなくなってきますね、ハハハ…

2020.09.槍ヶ岳
北アルプス最深部を見ると、歩きたくなっちゃう♪

2020.09.槍ヶ岳
薬師岳…去年は、登ったのに見る事が出来なかった山
やっぱりカールの雄大さは、素晴らしい!!

2020.09.槍ヶ岳
11時54分、樅沢岳到着~

2020.09.槍ヶ岳
双六岳を目の前に行く感じ、いいですね~(^^

2020.09.槍ヶ岳
山荘が見えました!

2020.09.槍ヶ岳
ホシガラス、ジャーンプ!!

2020.09.槍ヶ岳
このテン場、メッチャ気持ちよさそう

2020.09.槍ヶ岳
12時20分、双六小屋に到着し受付します

2020.09.槍ヶ岳
樅沢岳の方は晴れていますね!

2020.09.槍ヶ岳
受付後、とりあえず腹ペコなので、ラーメンを注文しました
メッチャお腹空いてんですが、このラーメンは空腹補正抜きで美味しかったよ~

2020.09.槍ヶ岳
気圧で袋パンパン(笑)

本当は、この後双六岳に行きたかったのですが、天気が崩れるっていうしガスもかかってくるしで、せっかく行っても双六飛行場から槍と穂高が見れないのではどうしようもないので…
2020.09.槍ヶ岳
生ビール、入りました~(笑)
だって、1000円の生ビールが800円だったんだもん、普通の缶ビールが600円なら、皆生ビール飲むよね!?
ほら、山小屋に貢献しなくちゃ!

この後、予報通り雨がザバザバになり、ゆっくり休んで…
2020.09.槍ヶ岳
晩御飯~
これが有名な天ぷらか~(^^
美味しかったです~!!

食後、雨の止んだ空を見に外に出ました
2020.09.槍ヶ岳

2020.09.槍ヶ岳

2020.09.槍ヶ岳
テン場の向こうに笠ヶ岳が見えて、とても綺麗な景色でしたが、この後すぐにガスに覆われてしまいました…

夜中、風の唸り声で目を覚まし、ちょっと外に出てみましたが、ガスで覆われて空は見えませんでした
明日の朝はどうなるんだろう?
そう思いながら、とりあえず目をつむりました

<4日目に続く>

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コメント

No title

大感激のコメント書きたいけど、
ドキドキして書けません!
登山したこと無い私に、この記事は
迫力有り過ぎ!!
何度か来て見て、少しは消化出来たら
コメ書けるかな・・・?
まだ終わってないのに、この始末。
だから登山記事は、うっかりできないわぁ。

No title

悠さん

槍登頂おめでとうございます。

最初の方、2,000m超えると高山病が・・・なんて言ってたのが、昔のお話になりましたね。
ひとりで、3,000m稜線歩けるようになったしかなりのレベルになりましたね。

途中で文句言ってきたおじさん、
私も結構、おっさんから初心者あつかいされて注意されることありますよ。
山は特にそう言うおっさん多いですね。
『はい。ありがとうございます。』って言って、遠ざかるのが一番です。

では、4日目お待ちしております。

Re: No title


こんばんは、クウーママさん!

ドキドキしましたか!
私も、山頂から槍ヶ岳山荘を見た時の高度感を思い出すと、今でもドキドキします(^^;
無事に下りてこられて、本当にホッとしました。
でもすぐに、次は東鎌尾根からだな!と思っている自分がいたりします(笑)

今回の山行で、自分でも大きな一歩を踏み出せたと思います。
これからも安全を心掛けつつ、新たな山に挑戦したいと思ってます!

Re: No title


こんばんは、目目連さん!

登山を始めたばかりの頃、1人で槍ヶ岳に登れる日が来るとは、思ってもいませんでした。
ここまで約10年。
目目連さんにたくさん教えてもらったおかげだと、思っています。
特に風と雨・雷については、常に目目連さんのアドバイスを思い出して、対応しています。
北アルプスでは、基本午前中に行動を終わらせるように、と以前仰っていましたよね。
今回その教えを守ったおかげで、ほとんど雨にやられずにすみました!
そして槍ヶ岳登頂…とても嬉しかったです(^^

相変わらずビビりでチキンなままですが、今回の山行で、私としては大きな一歩を踏み出せた気がします。
これからも自分の中の恐怖心を乗り越えて、いろんな山にチャレンジしていきたいと思ってますので、これからもよろしくお願いします!(笑)
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悠

Author:悠
基本は山に行った時の事を、それ以外は日々の呟きのようなものを、伝えていきます。

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